CIMCORP DREAM FACTORY —

検査・パレタイジング

検査工程では、完成品タイヤのバッファ保管・仕分けをフレキシブルに行なうことで、加硫機からの連続搬送が可能となるように工程内を整流化。試験機の稼働率向上につなげます。

仕上げとなる検査工程では、最終出荷形態に合わせてパレット積載と検査を行います。 「Dream Factory」ソリューションは、物流フローの統合管理によって、製品品目の変更や複数種類の混載にも柔軟に対応しながら、加硫機からの完成品タイヤの連続搬送、検査前バッファ保管、検査用仕分けを確実に実行します。

Cimcorp Dream Factory Testing Area Automation Palletizing

工程内管理

完成品タイヤは加硫機からトリミングおよび目視検査へとコンベヤ搬送され、次にロボットハンドリングエリアへと搬送されます。ロボットは完成品タイヤをピッキングし、種類別に仕分けて床に積み上げます。バッチテストが準備できると、完成品タイヤは再びロボットによって検査機器へと移載されます。

製品タイヤの積み付け

パレット積み付け、ケージ積み付けの完全自動化も、「Dream Factory」ソリューションには欠かせない要素です。 検査工程を終えた製品タイヤは、タイプとグレードに従い、ガントリーロボットによって自動で仕分けられ、床に積み上げられます。1種類で十分な量があれば、パレットやケージへと直接積み付けられます。 パレット/ケージの自動積み付けには、水平積み/垂直積み/綾積みなどの各種パターンを用意しています。

フレキシブルなスペース活用

ガントリーロボットシステムは、製品タイヤを床上に直接棒積みして保管します。この時ロボットは、棒積み単位でも、あるいは一本単位でも搬送することができます。またロボットが走行する直下の保管スペースには、SKUや保管棚数に応じて設置される入庫コンベヤのような固定設備は必要ありません。 このため、生産スケジュールや生産品目の変更があれば、サイズや種類に応じて棒積み範囲を柔軟に増減することで保管スペースの動的運用が可能です。常に生産状況にあわせた最適化が実現できます。

一貫したトータル制御

WCSは、全工程を通してタイヤを一本単位のトレーサビリティを実行し、先入れ先出しを厳守しながら、物流フローを管理します。 完成品タイヤは、個々のタイヤコードに検査結果が添付され、特定の品質グループに分類し、合否判定に従って出荷工程に送られるか不合格品となるかシステムで自動処理されます。 さらにパレタイジングも制御し、製品のトレーサビリティにも活かされます。パレット/ケージ積込みを最適化することで、保管スペースの有効活用も行います。

100%のトレーサビリティ

100%のトレーサビリティ

シムコープのWCSによって、タイヤは製造工程全体を通して生産情報追跡を行なわれ、リアルタイムな在庫管理、先入れ先出しの遵守が実行されます。例えばユニフォミティ測定で加硫の品質不良が判定されると、すみやかに原因が特定され、WCSで追跡することができるのです。

効率改善

効率改善

試験機の稼働率向上は、製造全体の生産性向上につながります。 また高密度な棒積みやパレット/ケージへの積載は保管効率を向上させ、生産に直結する有効活用により広いスペースを提供できるようになります。

柔軟な運用管理と厳密な先入れ先出し

柔軟な運用管理と厳密な先入れ先出し

SKUの追加、削除、変更は随時可能で、システムによって自動調整されます。WCSが厳密な先入れ先出しの運用管理を実現します。

 

タイヤ製造の“理想”をカタチにします。

貴社の生産効率向上をお約束します。詳細は是非お問い合わせください。

Cimcorp's Dream Factory

This site uses cookies to provide you with a best browsing experience. By using this site you agree to our use of cookies as explained in our Privacy Policy.